【農業融資2】スーパーL資金2

スーパーL資金を申し込むときには、経営改善資金計画を作成します。

農家の方にはこれが作れない人がけっこういます。

農業経営改善関係資金基本要綱にはこう示されています。

○これまでの経営状況はどうなっているのか

○経営改善のための計画は適切であり、実行可能か

○経営改善のための計画が実行された場合に収支はどうなるか、融資返済は可能か等について自ら真剣に検討の上、おおむね5年間の経営改善資金計画書を作成し、窓口機関に提出する

○認定農業者は、プラス農業経営改善計画書とその認定書の写しも提出する

○計画書の作成にあたり、助言指導を必要とする場合は、融資機関や関係機関(普及指導センター、市町村、農業委員会、担い手育成総合支援協議会等)に相談できる

 

となっていますが、関係機関に相談できるかどうかという点は、県によってだいぶ違いがあります。

県の普及が熱心に指導してくれる県もあれば、まったく無関心の県もあります。

市町村や農業委員会が面倒みてくれるところは珍しいのではないでしょうか。

熊本県の場合は、これも県の出先によって違いがあるのですが、普及の方は割合熱心にされていると思います。

 

が、融資機関の審査に通るレベルのものを作るのは、結構ハードルが高いようにも思えます(過去の経験から)。

 

では、融資審査はどの点をみているのか、これも基本要綱にある程度示されているので、次回はそれを見ていきます。