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食料需要の理論2

公開日: : 農業経済学

無差別曲線、なるものがあります。

2つの財の効用を比較したときに、同じ効用の数字に注目すると、原点に凸の曲線になります。

(詳しくは経済学の本をみてくれ)

で、所得の制約を変えてみると、無差別曲線は上にシフトします。

所得が上がると消費が減るのを下級財といい、

所得が上がると消費が増えるのを上級財という。

これは、経済状態によって、同じ物でも上級財にもなれば下級財にもなる。

経済学に、必需財とか奢侈財という言葉があるが、これは需要の所得弾力性が1以下(所得が減るほどには需要は減らない)のものを必需財(必需品)、1以上のものを奢侈財(奢侈品)といわれます。

要するに、何が高級品かということは、経済状態により変わるという当たり前のことを、経済学では理屈っぽく説明しているのです。

 

価格を変えてみたらどうなるか。

まず、同じ無差別曲線のなかで、2つの財の効用の位置がずれます(所得消費線の角度が変わる)。これが代替効果。

そして、その効用の位置が、あたかも所得が変わったかのように動きます。これが所得効果。

図で書かないと多分理解できないので、理解できなくて当然の説明をしています(汗

価格効果=代替効果+所得効果 ということになる。


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